香川の花嫁必見!フォトウェディング前日までにしておきたいケアは?
フォトウェディングは一生に残る大切な思い出となるでしょう。気に入った衣装を着て最高の状態で写真を残せるように、自分の体もベストな状態で撮影に臨めるように準備することが大切です。どのようなケアをすればよいのか知りたい人もいるでしょう。この記事では、フォトウェディングをするにあたり、どのようなケアが必要か詳しく紹介します。
むくみ防止対策
顔や体がむくんだ状態で撮影して後悔することがないように、撮影前にはセルフケアでむくみ対策をしましょう。撮影前日に慌てて普段と異なるケアをすると、かえって肌トラブルを起こしてしまうこともあるので、日程に余裕をもってケアすることが重要です。基本的に撮影前日には、普段通りのケアをしてコンディションを整えることに注力できるようにしましょう。万が一、前日までセルフケアをする余裕がなくても安心してください。これから紹介する方法で無理なくむくみ対策をしてフォトウェディングに臨みましょう。
全身をやさしくマッサージする
撮影前日にできるむくみ対策としておすすめの方法が全身マッサージです。強くこすると肌トラブルの原因になるため、軽いタッチで優しくマッサージをしましょう。ボディクリームも特別なものを使うのではなく使い慣れたものをたっぷりと使い、肌に刺激が加わらないようにします。リンパを流すようにマッサージすれば循環がよくなって老廃物が排出されやすくなり、体もスッキリと整うものです。むくみをとろうと強いマッサージをしないように注意し、優しいマッサージで撮影当日をリラックスして迎えられるようにしましょう。
お風呂の入り方を工夫する
お風呂の入り方を工夫することで、むくみを防止対策になります。前日は39℃くらいの心地よい温度のお湯に15分程度浸かりましょう。汗をかいてむくみをとろうと、熱いお風呂に入るのは逆効果なので注意してください。15分の内、最初の5分は肩まで浸かって残りの10分は半身浴にするとさらに効果的です。お風呂に浸かりながらマッサージをするのもよいでしょう。急に心臓がドキドキし始めるなどの変化があった場合は、無理をせず浴槽から出るようにしてください。
水の飲み方を工夫する
むくみは皮膚の下に余分な水分が溜まっている状態なので、水分の摂取量も大きく影響します。水分摂取を控えた方がむくみにくいイメージをもっている人も多くいますが、水分不足によって体が水分を溜めこもうとすることがむくみの原因になるケースもあるのです。適度に水分補給をすることでむくみを防ぐことができるため、こまめに水分補給するようにしましょう。この時に1度に大量の水分を摂っても吸収しきれないので、コップ1杯の水を1~2時間に1回くらいのペースで飲むことが理想です。
睡眠時間の確保
慣れないドレスや和装の衣装を着てカメラマンの指示に合わせてポージングをするため、フォトウェディングは思っているよりも体力を消耗します。そのため、撮影前はできる限り睡眠時間を確保できるように努めましょう。睡眠不足が続くと目の下のクマが濃くなったり、肌の調子も悪くなったりしてしまいます。そのほかにも慣れない撮影に疲れてしまい表情が暗くなってしまったり、イライラしてしまったりすることも起こりやすくなるものです。できれば撮影の数日以上前から睡眠をとることが望ましいですが、忙しい場合はせめて前日だけでも睡眠時間をしっかり確保するようにしましょう。
ボディケアやネイルケア
フォトウェディングをする際に忘れてはならない大切な準備のひとつが、ボディケアとネイルケアです。肌が出る面積が多い洋装を着る場合は、エステでボディケアして準備する人も多いですが、実は和装でもブライダルエステでのボディケアをした方がよいとされています。ドレスに比べて露出の少ないように見える和装ですが、実は襟元が大きく開いているため産毛や肌トラブルがあると目立ってしまうのです。フォトウェディングでは後ろ姿を撮影したり、近くに寄って撮影したりすることも多いため、一生の思い出として残る写真で後悔することがないように肌の準備もしておくとよいでしょう。
またフォトウェディングでは忘れがちですが、ネイルも事前に準備しておくことをおすすめします。指輪ショットなど手にクローズアップした写真を撮影することも多いため、撮影に備えてハンドケアやネイルケアをしておきましょう。衣装にあわせてウェディングネイルを施しておくと、手元の写真をさらに美しく残すことができます。ジェルネイルであれば最大で3週間程度はもつので、時間に余裕のある時に済ませておくことも可能です。できれば、ジェルネイルをしてから1週間くらいでフォトウェディングに臨むと、キレイな状態を撮影してもらえます。
一生に残る大切な写真だからこそ、最高の自分で撮影に臨みたいと思う人は多いのではないでしょうか。忙しい中で自分の体のケアにまで時間を割くことが難しい人も少なくありませんが、撮影前日までできることはあります。あきらめないでできる限り準備をして、撮影当日を楽しく迎えてください。