フォトウェディング撮影に合ったつけまつげの選び方について解説!
フォトウェディングでは、普段は着ないゴージャスな衣裳を身につけます。この時、メイクもいつも以上に気合を入れなければ、全身のバランスが取れなくなってしまうもの。とくに目元の印象は重要で、目ヂカラを付けるためにつけまつげを付ける人も多いです。この記事では、フォトウェディングにおすすめのつけまつげの選び方についてご紹介します。
また、アットホームな雰囲気のスタッフが好評で、スタッフ対応の良さも魅力の一つです。
フォトウェディング撮影に合ったつけまつげの選び方
ここではフォトウェディングの撮影に合った、つけまつげの選び方についてまとめています。つけまつげを選ぶ際のポイントは、主に以下3つです。
毛の長さ
つけまつげを選ぶ際は、毛の長さに気をつけるのが大事なポイントのひとつ。タイプにもよりますが、華やか派なら9~11mm、そしてナチュラル派なら6~8mmがおすすめです。
残念なことに、日本のつけまつげは家の長さを明記していないアイテムが多いです。もし長さを知りたいなら、口コミ情報のレビューを見たり、通販サイトの情報などを見比べたりして確認しましょう。
太さ
つけまつげには、太さにもいくつかのバリエーションがあります。具体的には、ナチュラル派なら太さ0.1~0.12、そして華やか派なら0.15、そしてもっと太いものなら0.2もあるのです。見本写真を見てもピンとこないことが多いので、通販サイトを覗いたり、実際に店頭で実物を確かめたりしながらイメージに合うつけまつげを探しましょう。
芯について
つけまつげは、芯になる部分に人工のまつ毛を付けたものです。「ベース」とも呼ばれる部分ですが、つけまつげの芯は主に黒タイプと透明タイプの2種類に分かれます。
そして、透明タイプの芯はナチュラルな印象に仕上がりやすく、黒タイプの芯は、より目の輪郭を際立たせる効果があるのです。よって、つけまつげ初心者なら透明芯を、華やかさを重視したいなら細めで黒タイプの芯をおすすめします。
つけまつげの正しい付け方
ここからは、つけまつげの正しい付け方をレクチャーします。まず、つけまつげを付ける前に、アイライン・アイシャドウを含めアイメイクはすべて済ませておきましょう。そして、ビューラーで自まつげのカールを整えたら、いよいよ装着です。
つけまつげをカットする
台紙にのりで固定されたつけまつげを、そっと外します。それから実際に目元につけまつげを載せ、目の幅よりも長い場合はカットしましょう。眉用のハサミを使えば、上手に切れます。この時、一気に切ってしまうと取り返しがつかなくなるので、少しずつカットしていくことをおすすめします。
ベース(芯)にのりをつける
ちょうどいい具合にカットできたら、次はベース(芯)にのりを付けていきます。このとき、芯を持って10回ほど曲げたり、伸ばしたりを繰り返しましょう。芯を動かすことで柔らかくなり、上手に目の周りに沿わせることができます。
そして、曲げ伸ばしが終わったら、指に軽く巻き付けてカーブ感を整えていきます。それから芯に接着糊を少しずつ付けていきます。
アイライナーの上に乗せる
つけまつげを装着する場所は、ちょうどアイライナーの上です。のりを付けたつけまつげを、アイライナーの位置を目印にしながら乗せていきます。この時、軽く伏し目がちにしながらつけまつげを装着したい場所の中心に置き、位置を確認しながら目尻から目頭の順番で装着していきましょう。
目のカーブに這わせるように、そっと貼り付けていけば大丈夫です。なお、自まつげとつけまつげの両方を摘み、瞼に芯を押し当てるようにすると、つけまつげと自まつげがズレるのも防げます。
つけまつげを付ける際に注意するべきポイント
ここでは、つけまつげを付ける際に注意するべきポイントについて、まとめています。
普段付けない方は「付ける練習」を
慣れてしまえば簡単ですが、一度も付けたことのない人は「付ける練習」をしておきましょう。実際に付けることで、そのデザインが自分に合っているか?長さは問題ないか?などが分かります。また、フォトウェディングの撮影プランのなかにはメイクもお願いしていても、つけまつげだけは自分で装着しないといけないケースも多いです。
接着のりが合うか確認をしておく
つけまつげを付ける際は、接着のりを使用します。のりが自分の肌に合うかどうか、事前にしっかり確認しておきましょう。万が一肌に合わないと、瞼が腫れたり目が赤くなったりしてしまいます。そして、瞼の腫れは数日続くこともありますので、つけまつげを付ける練習は撮影をする何日か前に早めに行いましょう。
イメージ通りのものを見つけておく
つけまつげと一口に言っても、実にたくさんのデザインや種類があります。ボリューム重視のつけまつげからキュート感が強いもの、ナチュラルなタイプなど、挙げていくときりがありません。そのなかから自分好みでイメージに合うつけまつげを選び、当日持参する必要があるのです。
つけまつげを付けるなら、アイシャドウは濃いブラウンにしたりアイラインは少し太めに引いておいたり、自まつげはビューラーでしっかりカールさせたりと、押さえておくべき点がたくさんあります。また、つけまつげを付けない場合はマツエクやまつげパーマなど、いくつかの代替法があるのも事実です。生涯に一度しかないフォトウェディングですので、自分が納得できるつけまつげやアイメイクを選ぶようにしましょう。
スタッフ対応の評判が良いところをご紹介!
また、アットホームな雰囲気のスタッフが好評で、スタッフ対応の良さも魅力の一つです。
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