2人にとって、大切な思い出として残るフォトウェディング。せっかく撮ってもらった写真ですから、いつ頃もらえるのか気になりますよね？この記事では、フォトウェディングで撮影した写真の受け取り方法のパターン、受け取りにかかる時間、早く受け取るための裏ワザなどをご紹介します。

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wedding season（ウエディングシーズン）

wedding seasonは、結婚式ができなくても写真は残したい！というカップルのために前撮り、ドレスレンタル、プロデュースなどフォトウェディングに関するお手伝いを行うスタジオです。全プラン撮影データ付きなので、追加料金等の心配がないのも魅力です。
また、アットホームな雰囲気のスタッフが好評で、スタッフ対応の良さも魅力の一つです。

公式サイトはこちら

データの納品方法は？

フォトウェディングで撮影した写真データは、どうやって納品されるのでしょうか？主な納品方法は、以下の3つです。

DVDのみ

一般的なのが、DVDのみでの納品です。jpg形式で保存された写真データを収め、DVDとして受け取ることができます。受け取ったDVDの写真はプリントアウトして自宅に飾ったり、好きな時にパソコンで閲覧したりする方が多いようです。もちろん、SNSにアップする方も！また、希望すればDVDではなく、USBメモリでの受け取ることもできます。

アルバムとして編集

「形に残る方が安心できる」という方でしたら、アルバムとして編集してもらうのもオススメです。まず、撮影が終わったら、好きな写真を選んでいきます。その後、アルバムとして制作してもらう流れとなります。もちろん、どの写真を使うのかは、スタッフ側で決めてもらうこともできます。プロの目で判断してほしい場合は、スタジオで選んでもらうのも方法の1つです。

ダウンロードサービス

なかにはDVDにプラスアルファする形で、ダウンロードサービスを用意しているスタジオもあります。ダウンロードサービスとは、メールにダウンロード用のURLなどを載せて、依頼主に送付するサービスです。自分たちで楽しむのはもちろん、URLを送ることで、離れて暮らす家族や親戚・友人たちにも一緒に見てもらうことができます。

データはどのくらいでもらえる？

フォトウェディングで撮影してもらったデータですが、いつ頃もらえるのでしょうか。納品方法によって変わってくるので、それぞれ順番に見ていきましょう。

データのみなら約2～3週間

DVDなど「データのみ」で納品を希望した場合、大体のスタジオでは約2～3週間で受け取れます。また、後に結婚式を挙げる予定があり、「ウェルカムスペースで使用したい」という希望がある場合は、余裕をもってフォトウェディングを済ませておきましょう。写真の選定や、印刷に出す都合もありますので、挙式の2ヶ月前がオススメです。

アルバムなら約2～3ヶ月

アルバムとし仕上げてもらう場合、受け取りまで約2～3ヶ月の時間が必要です。写真の選定や現像はもちろん、製本工場で印刷してもらう時間もかかるからです。そのため、少し時間がかかるように見えますが、約2～3ヶ月が一般的です。ただし、スタジオによっては「2週間程度でお渡しできます！」など、納品スピードの速さを謳い文句にしているところもあります。気になる場合は、予約する前に確認してみましょう。

データの納期を短くするポイント

「すぐに挙式の予定があるから、ウェルカムスペースで使いたい」など早めにデータが欲しい場合、どうすればよいのでしょうか？実は、フォトウェディングの撮影データを早く受け取りたい場合、3つの方法があります。順番に紹介していくので、自分たちにとってベストな選択をしていきましょう。

数点だけ先にもらう

いきなり全データもらうのではなく、数点だけ先にもらう方法もあります。この方法を使えば、完璧な仕上がりの状態で受け取れます。また、「この数点だけ先に仕上げて送ってください」とあらかじめ頼んでおけば、依頼を受けたスタッフも余裕を持って編集作業ができるでしょう。数点だけ先にもらう場合は、予約する際あるいは撮影の終わったタイミングで、スタジオに相談することをオススメします。

Web納品にしてもらう

Web納品とは読んで字のごとく、Web上で納品してもらう方法です。ファイル転送サービスなどでネット上にアップロードしてもらい、受け取り用のURLからダウンロードする形で納品してもらいます。DVDに焼く必要がないため、その分受け取るタイミングが早くなります。なお、受け取り用のURLはメールで送ってもらうため、見落としや迷惑メールフォルダに振り分けられないよう注意が必要です。また、URLの有効期限が切れるとダウンロードできなくなってしまうため、発行されたらすぐ受け取るようにしましょう。

レタッチを依頼しない

荒業ですがレタッチ、つまり修正を依頼しないという方法もあります。本来、写真というものは肌の色調補正などをかけ、被写体をより美しく見せるための修正作業が入ります。レタッチはかなり時間のかかる作業のため、早く納品してもらうために省略するということです。ただし、フォトウェディングは一生残る、大切な思い出の写真です。レタッチを省略したことが原因で、「こんなはずじゃなかった」と一生後悔するのは考えものなので、本当にレタッチを依頼しなくてよいのか今一度考えてみましょう。

ここまでフォトウェディングで撮影したデータの受け取り方法、受け取りまでにかかる時間、そして早く受け取るための裏ワザをご紹介しました。2人の思いの詰まった最高の宝物にするためにも、自分たちに合った方法を選びましょう。

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